2014/06/16 女流そば打ちにとって必須条件とは
おはようございます。
愛知家のおかみ坪内直美です。
本日はお休みをいただいております。
お休みありがとうございます。
毎週月曜日定休日、6月のお休み
16(月)23(月)30(月)
女流そば打ちを目指すと宣言しておりましたが
師匠(夫)から破門されておりました。
(言う事をまったく聞かないので・・)
が・・今週末の21日夫が愛知に日帰で帰省することになり
そばとおつゆは作って行くそうですが
(任せる気はないようです)
釜の前、そばやうどんを茹でるのは
おかみの仕事ということになります。
そこで一日釜場を担当しました。
これまでも、夫が配達に行っているときなど
ほんの短時間、釜の前に立つことはあるのですが
一日は初めてです。
と、張り切ってみたものの
半日でリタイア・・
え~とですね。そばというのは大きな釜の熱湯で
そばを茹でて素早く冷水機の中で冷やします。
水って重たい・・
熱湯の中のそばをくみ上げ、冷水にそばを冷やして
また引き上げる。背中とくに肩甲骨の辺りを使います。
女流そば打ちにとって必要なものは
食材を吟味する目でもなく
つゆの味を確かめる舌でもなく
筋力でした。
女性のそば打ちが少ないのも納得しました。
今週の土曜日までに筋トレに励みたいと思います。
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とは言っても、今日は朝からゴロゴロしています。
ちょっとオーバーに言えば晩ごはん作ってくれるのでは
ないかと。