2016/02/04 久しぶりにマンガを読んで大笑いしました「翔んで埼玉」
埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!
の表紙で始まる、埼玉ディスマンガ
「翔んで埼玉」
このマンガを知ったのは
ビジネス書を1日1冊紹介してくれる
ビジネスブックマラソン(BBM)
の編集後記で紹介されていました。
「いや~、埼玉の方は懐が深い」
の言葉にひかれて
埼玉県民としては非常に気になる。
即、アマゾンで注文しました。
ページをめくると
サイタママラリア←血清があるそうです。
埼玉から東京に行くには通行手形がいる。
検閲もあるそうです。
などなど。。
都会と地方、県境で引き裂かれた愛する2人逃避行。
とありますが
いや~、ここまでやられると笑ってしまいます。
この作品を書いたのは1983年。
愛知家がさいたま市(当時浦和市)に開店する1年前です。
作者の魔夜峰中(まやみねお)さんは所沢在住。
その後、横浜に引っ越したので
3話で終わっています。
あの頃から30年目の描き下ろし
を読んだら、不覚にも目頭が熱くなり・・
おかみコレクションで温めています。
読んでみたい。と思ったら
「翔んで埼玉」ありますか?
とお問い合わせくださいませ。
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茨城の方も、楽しめますよ~。
たぶん・・