2014/06/28 シンプルなものほどむずかしい、そば湯でゆでた枝豆。
おはようございます。
愛知家のおかみ坪内直美です。
雨の週末になりそうですね。
一週間のお仕事ご苦労さまでした。
本日お仕事のみなさま、お疲れさまです。
おたがいがんばりましょう。
女流そば打ち修行中。
まだなにも任せてもらえないのですが
細かい仕事(青菜をゆでたり、玉子焼きを焼いたりしています)は
少しづつさせてもらっています。
夏のビールのお供「そば湯でゆでた枝豆」はおかみの仕事です。
塩をふってゆでるだけのシンプルな料理です。
だが、塩かげんとゆで時間でまったく違うものになります。
お塩は沖縄のむーまうす。ちょっと旨みがある塩を使います。
ゆでる前にたっぷりともみ込むようにまぶします。
そばゆが湧いてきたら、大きめの鍋にお塩を大さじ2杯ほど
入れてから、枝豆を入れます。
お湯がいったん静かになって、再びがんがん言い始めたら
ひとつとりだして固さをみます。
もう、ここからは鍋から離れてはいけません。
他の仕事もしません。
出前の電話は他のスタッフに任せます。
ちょっと固めで揚げるのがポイントです。
ざるに上げたら、むーまうすを再びまぶします。
ちょっと多め大さじ2杯ぐらいです。
枝豆はもちろん枝付き、両端を切るのは必須です。
そば湯の栄養価も入っていると信じたい。
お客様の中にはゆでたてをご注文する方もいらっしゃいます。
(少々お時間をいただきます)
週末にゆっくりとビールでも飲みながら
いかがでしょうか。
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相変わらずわが家のTVは故障中。
ワールドカップも終わったようなものだし
TVいらないかな。
が、娘が必死にプレゼン。
娘のプレゼン力が上がりそうなので
しばらくこのままにしておこう。