2016/10/04 おでんは煮るのではなく、しみこませる。
おはようございます。
愛知家は一週間の始まりです。
今週もよろしくお願いします。
先週、ミシュランの星がついた
おでん屋denさんに行って気づいたこと
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13004334/
↑
おでん屋denさん。
おでんは煮るのではなく、味をしみこませる。
小松菜やワカメ、プチトマト。
おでんってこんな食材もOKだと
目からうろこがボロボロでした。
コンビニのおでん鍋って、ぐつぐつしてないですよね。
自宅でおでんを煮ると、竹輪、ちくわぶなど練りものは
パンパンにふくらんで鍋からはみ出しそうになります。
かと言って、火をとめてしまうと
大根や牛すじなどは火が通らない。
均一に火を通す、おでん鍋は自宅に置くのはむずかしい。
愛知家もそうです。スペースの問題で断念。
救世主は、圧力なべです。
圧力をかけて、一気に火をとおし
あとは、じっくり味をしみこませる。
愛知家では、強火で5分火にかけて
止めます。
あとは自然放置(笑)
こうすると、竹輪やちくわぶなどもしっとりと
大根もホクホクに、牛すじもふわっと
やわらかくなります。
よろしければ、お試しください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きょうは最高気温が30度とか・・
火の中で仕事をしているので、恐ろしい。
ですが、気をとりなおして
家中のシーツをひっぱがし、洗濯機に入れました。
パリッと乾きますからね。
深夜0時。
布団にシーツがかかってない!←夫・下ムスメ
洗ったことに満足して、干すの忘れる。